ドメインを選んで決めて取得!後悔しないようにじっくり考えよう!

WP管理全般

Web神がレンタルサーバー大手のエックスサーバーを契約してくれたと言っていた。(過去の投稿参照

Web神様
Web神様

しっかり稼ぐのじゃぞ!ふぉっ、ふぉ、ふぉ、ふぉ~

なので先ずは独自ドメインを取得してサーバーにWordPressをインストールしなければならない。

尚、ドメインを人で例えるなら、佐藤さんもいるし鈴木さんもいる。田中さんもいれば高橋さん小鳥遊さんもジャクソンさんもいるといった風に非常に多くの種類が存在する。なので最初にどのタイプを使うのか決める必要がある。

エックスサーバーでサーバーをレンタルすると契約毎に1つ、エックスサーバーのサブドメインが付与される。しかし、このサブドメインはサブドメインであるだけに「xsrv」の綴りが入っていて、余程の物好きでも無い限り、これをそのままネットビジネスに使うという人はあまりいない。よって、通常は先ず独自ドメインの取得を行うことになる。

ドメイン種類毎の取得費用と更新料をチェック

従い、僕は先ず以下のページでドメインの種類別の料金を確認した。

<エックスサーバー ドメイン料金一覧>
https://www.xserver.ne.jp/price/price_domain.php

尚、エックスサーバーは年間を通して殆どの期間、独自ドメインを一個くれるサービスを実施している。結構いつもやっているので、もう標準にしたらどうだろうか?と思うほど、気づけばいつでもやっている。逆にドメインを貰えなかった人はいるのだろうか?そんな人がいたらとても珍しい人だ。是非とも会ってみたいと心から思う(笑)

さて、ドメイン料金一覧を見てみると見事にピンキリだ。一番安いもので取得額が破格の30円(.xyz)というものがある。これはご存知の通り、取得時から一年間は30円で使えますよというものだ。しかし、10円玉3枚で30円。これは何か30円にする理由があるのだろうか?30円ごとき取っても然程の儲けにもならないだろう。別に10円なら10円、正直なところ1円でもいいと思うし、極端な話、太っ腹を見せて無料でもいいんじゃないだろうか?
そんなくだらないことを考えながら全体に目を通し、ああでもないこうでもないと思案してみた。(ここでは全て税別価格)

ドメイン取得費用は30円もあれば6,980円もアリ

安いものでは前述の30円、少し上では90円から499円というものもあるし、高いものでは6,980円の「.ne.jp」や「.gr.jp」、「.ber」というものもある。.ber?酒を飲むバー専用のドメインだろうか?(後で調べたところほぼ正解だった)酒税は掛かっていないだろうが随分と料金設定が高いドメインだ。もちろん「.co.jp」は日本の法人だけが取得できるドメインだということは知っている。僕もいつかはネットビジネスで起業し、是非とも取得してみたいものだと思う。

その他で取得代が高いものは「.store」の5,880円也。これは需要があるので高いのは当然だろう。何と「.sexy」というものまであり、4,980円となっている。流石に当ブログ“WP HEROES”にセクシードメインはそぐわないwww。捨てる程お金があっても絶対に選択しないドメインだwww。

そしてドメイン取得にあたっては非常に重要で注意すべき大事なポイントがある。それは「香辛料」・・・では無く「更新料」だ。一年毎の更新時に掛かる料金となる。

例えば前述の「.xyz」。取得代は30円にも関わらず、2年目以降は毎年の更新料として1,480円が掛かってくる。対して、更新料が最も安価な「.com」は取得代こそ780円だが、更新料は1,180円で済む。3年目までは前者が安いものの、4年目以降では後者の方が得になってくるという計算だ。

.xyzはアフィリエイターがペラサイトを量産する際などによく利用すると聞いたことがある。量産したペラサイトの内、収益が上がるのは極一部のため、1年未満で結果の出ないものについては更新せずに終了という使い方のようだ。尚、収益が出そうなものついてはリダイレクトしてドメインをお引越しするケースもあるそう。取捨選択をしてリダイレクトをしていくのは結構な作業だと思うが、まめまめしくなくてはアフィリエイターは務まらない。

WPマンは迷わず.comをチョイス!謎のヒーローも初登場!

ただ、今回は取得代が掛からないので、迷わず更新料が最安の.comを選択。元々.comのドメインは好きだし、汎用性があって自由度が高い。

ゴショクレッド
ゴショクレッド

ところで.comとはどういう意味のドメインだ?

WPマン
Webマン

急に誰やねん?ビックリしたわ~。も~

ゴショクレッド
ゴショクレッド

私は正義のヒーロー“ゴショクジャー”の“ゴショクレッド”と言う者だ。覚えておきたまえ。

WPマン
Webマン

何か偉そうだわ~。.comは企業や個人問わず誰でも使える“商業組織用”のドメインだそうよ。何か暑苦しいわ~この人

ゴショクレッド
ゴショクレッド

わかった。おっと!こんなとこで無駄な時間を費やしている場合では無い。世界の平和を守らねば!さらばだ!トウッ!

WPマン
Webマン

いっちまったわ~。自分で聞いてきて無駄な時間って・・マイペースだし~何か腹立つわ~。ゴショクレッド!

ということでドメインの種類は「.com」で決定した。
あとは分かり易く、可能な限り短めで最良のドメイン名を考えなければならない。但し、当然ながら今現在使われているものは利用できない。よって、空きのある中で最適な形を考えていく必要がある。

ドメイン名の持論は”汎用性”

また、ここでも一つ注意したい点がある。資金にたっぷりと余裕がある人はサイト毎にドメインを取得すれば問題無いのだろうが、貧乏人はサブドメインも駆使して複数のサイトをつくることも視野に入れなければならない。これは僕の持論だ。可能な限り汎用性のあるものを考えるべきだと思う。偏り過ぎたドメイン名、例えば「https://WPマンの油こってこて料理三昧.com」みたいなものにしてしまった場合、サブドメインで別テーマのサイトを運営したい時に支障をきたすこととなる。ドメイン名とサイト内容の関連性についてはSEOに影響しないという話もあるが、どうも据わりが悪くてしかたない。
先のルートドメインのサブドメイン「https://健康ダイエット.WPマンの油こってこて料理三昧.com」で収益の上がるダイエット関連サイトを運営するのは至難の業以外の何物でもないだろう。

WPマン
Webマン

汎用性が重要。最初のうちは何にでも使える万能ドメインで経費の抑制を!

はてさて?ドメイン名はどうしたものか?
どうせならカッコいいのがいいし、汎用性も考慮して象徴的なものがいい。

ということでXdomainの空きドメイン検索を利用してみた。

やはり最初は「hero」を試す。

結果は予想通りの全滅。空いている訳がない(笑)

では「be-hero」ではどうだろうか?

惜しい。狙いの.comだけが空いていなかった・・・。
更新料が200円だけ高い.netにしようか?とも考えたが初志貫徹。1円でも安いものを探す努力を惜しんではいけない。
尚、「go-hero」では.netも使用されていた。

結果、「to-hero.com」で決着する事となった。「to hero」自体、意味不明だが(笑)「ヒーローへ」という言葉を自分なりに解釈し、広い意味でヒーローへ(成長する)、ヒーローへ(情報を提供する)という捉え方で自らを納得させることとした(笑)

さてさて、それではいよいよ御神体のWordPressをインストールするぜ!

WPマン
Webマン

御神体WP下賜!ありがたや~ありがたや~♪

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました