ホテル「ラ・ジェントプラザ函館北斗」に宿泊。駅が生で見れる露天風呂の画像もあり。

北海道観光情報

コロナの夏。

感染拡大防止のため、北海道内でも移動の自粛を求められている状況ですが、函館に住む家族を車で迎えに行く目的(公共交通での感染を危惧)でやむなく道南に宿泊してきました。

Webマン
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北海道の道南でホテルを探している方は参考にしてください。

宿泊したのは北海道新幹線「新函館北斗駅」真横に建つホテル「ラ・ジェントプラザ函館北斗」(Hotel La’gent Plaza函館北斗)。

以前から一度は泊まってみたいと思っていたので、この機会に予約!

料金は家族4名分(内、小学生1名)合わせて素泊まりで9,780円という格安価格でした。

本来であれば朝食くらいは付けたいところですが、感染防止のために自粛です。我慢我慢。

ゴショクピンク
ゴショクピンク

旅行大好きのゴショクピンクです!素晴らしい旅には良い宿がつきもの。ワクワクです♪

立地は北海道新幹線「新函館北斗駅」の超真横!

画像左が北海道新幹線「新函館北斗駅」で右がホテル「ラ・ジェントプラザ函館北斗」。

徒歩30秒くらいです。

尚、宿泊したのは7月17日・18日の土日でした。チェックインしたのは夜。なのでこの画像は18日朝10:00頃に撮影したものです。

やはりコロナの影響が大きいのか、7月の日曜にも係わらず人影はほとんどありませんでした・・・。

“閑散”以下の状態です。コロナが憎い。

ただし、人影が無いので撮影にはもってこいでした。

新函館北斗駅舎の正面外観です。

この日は天気も良く、素晴らしい撮影日和。

この画像は自由に使っていただいても結構です。(ご自身の責任でお願いします)

もう一枚、新函館北斗駅をパシャ。

2016年春に開業したので、もう5年ちょっとは経っていますが、建物はビカビカでした。

画像左下、郵便ポストの上では北斗市のゆるキャラ(公式キャラクター)「ずっしーほっきー」が皆様をお迎えしています。

お腹のお米がリアルで、微妙にゾクゾクっとする風貌のゆるキャラ。結構攻めたデザインですww

北斗市の海岸に行くとホッキ貝の貝殻がそこら中に落ちています。それくらい北斗市はホッキ貝がたくさんとれる地域で、もちろん味は絶品です。特に新鮮な刺身は病みつきになるほど美味。一度はお試しあれ。

尚、新函館北斗駅前にはもう一軒のホテル「東横イン」も建っていて、今のところ、大きな選択肢としてはこの2つになっています。

ではチェックインしましょう。

駐車場はホテル専用と市営の二つあり。料金は同じです

夜にチェックインしたため、ホテル専用駐車場は空いておらず、隣接する市営立体駐車場に停めるようにとのこと。料金は一泊500円也。普通のパーキングと同じで駐車券を取り、出庫時の支払いとなります。

ロビーは2階。エレベーターで上がってください。

フロント、レストラン、大浴場、喫煙室も2階にあります。

3~6階が客室となっています。

ロビーは広々としていて気持ちの良い空間。

もちろん応対も感じ良好。この日は混み合っていなかったので、コロナの感染リスクも低め。

今の時期だと、混雑している函館市内のホテルよりも安全です。

四人部屋の画像。ベット2名、小上がり布団2名

画像はチェックアウト直前に撮影。

チェックイン時はもちろんもっとパリッとしているのでご安心ください。(営業妨害になったらすみません・・・。)

疲れ果てた状態でチェックインしたため、最初の状態を撮影しておらず、失礼しました。

この部屋はベット2つ、窓側の小上がりに布団が2枚敷かれていました。

綺麗で清潔な室内。広さも十分です。

トイレと浴室は別になっています。

Wi-Fiも完備されているので忘れずに接続をしましょう。

浴室には洗面台があり、シャンプー・リンス・ボディーソープ、歯ブラシセット・うがい用コップ(人数分)・ドライヤー他が備え付けてあります。体を洗うための使い捨てのスポンジもありました。

大浴場は温泉。駅舎が見える露天風呂は解放感あり

さてさて、この記事は実は大浴場がメインです。

宿泊客が少なく入浴者もポツポツ。これはなかなか無い機会ということで、一人になった隙に浴室の画像を撮影しました。

大浴場の名前は「北湯路」。では暖簾をくぐって中に入りましょう。

同ホテルの大浴場の情報としては一番濃いコンテンツを目指します!

もちろん浴場は男女別。

奥側が男湯でした。入れ替わりがあるのかは不明です。

いきがっている割にいきなり曖昧な情報・・・。恐縮です。

新幹線駅の真横で温泉に入れるという幸せ。

源泉名は「せせらぎ温泉」。泉温は73.5度で泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物温泉となっています。

一般的に塩化物泉は、切り傷、末梢循環障害、冷え性や皮膚の乾燥症、便秘などに効果があると言われています。ゆっくりのんびり温まりましょう。

脱衣所は清潔。もちろんドレッサーもあります。

使用できるもの入れは14。椅子も設置されています。

貴重品はロッカー(鍵付)に入れましょう。

ドレッサーです。

設置されているのは、ティッシュ・髭剃り・ブラシ・綿棒・洗顔手洗いフォーム・ヘアトニック・ヘアリキッド・アフターシェーブ・ローション。ドライヤーは無いので客室に戻ってから髪を乾かしましょう。

では浴場内に移動しましょう。先ずは浴槽です。

それほど大きくは無く、入れるのは4~5人くらいのサイズ。

ただし、洗い場は多く、11あります。

浴場内は綺麗で清潔。

しっかりと清掃がされていて、気持ちの良い空間でした。

左側奥にも4つの洗い場があります。
(画像正面が露天風呂の出入口)

時間帯によっては貸し切りになる状況。

一人で入る大浴場は特別な感覚です。

是非、狙ってみてはいかがでしょうか?

新函館北斗駅舎が見える露天風呂は解放感抜群!

解放感最高の露天風呂でした。

生まれてこの方、まさか素っ裸の状態で目の前で新幹線の駅舎を拝むとは・・考えたこともありませんでしたww

本体であればその辺は観光客でいっぱいのはず。

一枚の壁を隔てて素っ裸で入浴しているというこの解放感と優越感(?)

なかなかできない経験なのでオススメです。

バナナのポールがツル~ン、バッタ~ン!には気を付けましょうと言っていますww

喫煙室は2階ロビーにあり

喫煙室は2階ロビーにあります。館内で喫煙ができるのはここだけです。マナーを守ってタバコを楽しみましょう。

エレベーターを出て右側です。室内にはタバコの自販機もあります。

ちょっとしたアートギャラリーもあります

2階ロビーにはちょっとしたアートギャラリーもありました。

「銀河鉄道の夜」をイメージした絵(版画?)のようでした。

値段がついているので、販売もしている様です。

各階にコインランドリーも設置

3~5階の各階には洗濯機とズボンプレッサーが設置されているので安心です。

洗剤は投入不要で乾燥機能も付いています。

料金は洗濯が300円から、洗濯乾燥は500円からとなっています。

コンビニもありますが営業時間に注意!

同じ建物の中の1階にコンビニがあり、外に出ることなく買い物ができます。(画像は屋外からの入口)

ただし、営業時間には注意が必要です!

コンビニ「はまなすクラブ」の営業時間は7:00~20:00となっています。夜は早めに買い出しをしておきましょう。

尚、20:00以降にチェックインする場合は必ずどこかのコンビニで買い物をしてからホテルに向かってください。徒歩で行ける距離にコンビニはありません。

1階で北海道土産が購入可能

建物1階には土産物店が並んでいるので便利。

もちろん「白い恋人」も売っています。

酒屋さんでは地酒や地ビールも購入できます。

ラーメン屋さんもありました。この時はまだ10:00だったので空いていませんでした。

快適で綺麗なホテル「ラ・ジェントプラザ函館北斗」

客室からの景色です。

非常に綺麗で快適なホテルでした。

レストランは利用しなかったので、食事の情報はお伝えできませんでしたが、コロナ終息後に利用した際はリポートします。

オススメできるホテル「ラ・ジェントプラザ函館北斗」の情報でした。

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